
e-managerで心をつなぐ職場づくりを実現
インタビューの様子を動画でもご覧いただけます。
- ✔️ 今回の期待
- ・スタッフのことをこれまでより深く理解し、皆が円滑に働ける院を作るきっかけにしたい
- ・院長として、スタッフへどのようなサポートがあると良いのかをデータから把握したい
- ✔️ 効果
- ・「人それぞれの感じ方や捉え方」をデータで把握できることで、それぞれに合ったコミュニケーションを取れるようになった
- ・自身やスタッフのストレスやモチベーションを明確に捉え、サポートができるようになった
e-managerの興味を持ったところ
高橋院長:人それぞれ感じ方とか捉え方って全員違うので、それに対して実際にこう見える化してデータ化することで傾向がわかるっていうことが非常に興味が湧きました。
導入して感じた価値
高橋院長:まず自分自身の診断を見て、まあやっぱりなってなるほどっていうことが結構ありました。実際に即決派ではなくて慎重に考えて動くっていうのが自分の特徴ではあるんですけど、それを見事に当てられたという形ですごくびっくりしました。
他のスタッフの方の特徴なんかを自分がイメージしてたこともあったんですけど、それ以外のところも発見があったりして、他者との話しでも捉え方っていうのもやっぱり人それぞれ違うんだっていうのがわかったので、そこも分析、評価するという意味では非常にいいツールになるかなと思います。
スタッフとのコミュニケーションの変化
高橋院長:刺さるポイントで褒めるっていうことは非常に言いやすくなったのもありましたし、あと準備が完璧にできましたねとか、「完璧にこなす」っていうことを大事にしている人に対してはそういう声かけを意識もしてます。
歯科衛生士として役立ったポイント
中山チーフ:衛生士のチーフっていうことで役割をいただいているので、チーフっていう役割はスタッフ全員を見るだけじゃなくて、院長とスタッフとの架け橋になるようなポジションかなと思っています。
実際にストレスを何に対してストレスを感じてるかっていうのは自分だとちょっとわかりづらいんですけど、ちゃんとその質問項目が細かいので、ここに私は今ストレスを感じてるんだっていうのが明確でわかりやすかったです。
スタッフがストレスを感じていることも見えてくるので、今この子はこういうところにストレスを感じてるんだな、じゃあどういうサポートができるかなっていうところも考えられる点がすごく良かったですね。
モチベーションが今上がってるかとか上がってないかとかっていうのも質問の項目で自分でわかりやすいんです。私も「モチベーション上がってんだとか、あ、ここ上がってないわ」みたいなのもわかるって面白くやらせてもらってます。
どのような方にe-managerをオススメできるか
高橋院長:各医院それぞれの理念っていうのが、あると思います。それを浸透させる意味では、まず周りの皆さんと一緒働くスタッフの考え方とかそういうのをしっかり理解することがチームワークを上げていくことになってるんで、それを実現するためにはまず相手の心を理解するっていうことは会社を経営するという意味でも非常に大事なことだと思うのでぜひお勧めしたいと思いました。